第53回宝塚記念 GT

6月24日(日) 11R 芝内B2200m 3歳上オープン 定量 レコード(2.10.1 アーネストリー)

馬番
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馬名 斤量 騎手 厩舎
ウインバリアシオン 58.0 岩田 康誠 西 松永 昌博
ショウナンマイティ 58.0 浜中 俊 西 梅田 智之
ヒットザターゲット 58.0 古川 吉洋 西 加藤 敬二
マウントシャスタ 53.0 川田 将雅 西 池江 泰寿
スマイルジャック 58.0 田辺 裕信 小桧山 悟
エイシンフラッシュ 58.0 内田 博幸 西 藤原 英昭
ルーラーシップ 58.0 ウィリアム 西 角居 勝彦
アーネストリー 58.0 佐藤 哲三 西 佐々木 晶三
ビートブラック 58.0 石橋 脩 西 中村 均
ナカヤマナイト 58.0 柴田 善臣 二ノ宮 敬宇
オルフェーヴル 58.0 池添 謙一 西 池江 泰寿
フェデラリスト 58.0 蛯名 正義 田中 剛
モンテクリスエス 58.0 幸 英明 西 松田 国英
ホエールキャプチャ 56.0 横山 典弘 田中 清隆
トゥザグローリー 58.0 福永 祐一 西 池江 泰寿
ネコパンチ 58.0 江田 照男 星野 忍
本紙
小松
爆穴
とっち
カイザー 馬探偵
けい
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安定のダービー馬、海外帰りも心配なし

問題はオルフェーヴルだが、厚く買うか切るかの二択であろうと考える。
最後まで出否を迷ったところを見ると、復調具合も一息なのだろう。
宝塚記念史上、前走大敗から巻き返したケースは皆無。
ここはバッサリと切るべき。

本命はエイシンフラッシュ。
昨秋のG1とドバイのレースを見れば、この馬は先行押切が好走パターンと言っていい。
今回は引っ張る馬もおらずスロー濃厚。
そんな中でのこの枠は有利に働く。
海外帰りだが体調も良い。

相手も海外帰りのルーラーシップ。
今一番信頼できるジョッキーがウィリアムス。
後方差し届かず、がこの馬の負けパターンだが、
日経賞、香港で一皮剥けた感も。
未完の大器返上なるか。

4歳世代の副将格・ウインバリアシオンと、
こちらも未完の大器トゥザグローリーまで。



カイザー ラグナロック作戦



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