第54回 高松宮記念 GⅠ

3月24日(日) 11R 芝B1200m 4歳上オープン 定量
レコード(1.06.2 メイケイエール)

馬番 馬名 斤量 騎手
1 ビッグシーザー 58.0 吉田 隼人
2 マッドクール 58.0 坂井 瑠星
3 ナムラクレア 56.0 浜中 俊
4 モズメイメイ 56.0 藤岡 佑介
5 トウシンマカオ 58.0 C・ルメール
6 ルガル 58.0 西村 淳也
7 テイエムスパーダ 56.0 富田 暁
8 ソーダズリング 56.0 武 豊
9 シャンパンカラー 58.0 吉田 豊
10 ビクターズウィナー 58.0 リョン
11 メイケイエール 56.0 池添 謙一
12 ロータスランド 56.0 岩田 康誠
13 ウインカーネリアン 58.0 三浦 皇成
14 ママコチャ 56.0 川田 将雅
15 ディヴィーナ 56.0 M・デムーロ
16 ウインマーベル 58.0 松山 弘平
17 マテンロウオリオン 58.0 横山 典弘
18 シュバルツカイザー 58.0 大野 拓弥
本紙
小松
爆穴
とっち
カイザー

歴史

1967年に3歳以上・別定重量の重賞競走として創設された「中京大賞典」が本競走の前身。その後、1971年に高松宮殿下から優勝杯を賜ったのを機に「高松宮杯」に改称され、中京競馬場・芝2000メートルを舞台に、夏の中京開催を飾る中距離の名物競走として行われていた。

1996年の短距離競走体系の改善に伴い、本競走は開催時期が5月に繰り上げられ、負担重量を定量に、距離を芝1200メートルに変更の上、GⅡからGⅠに格上げされた。これにより、中京競馬場初のGⅠ競走が誕生し、「高松宮杯」は春のスプリント王決定戦に位置付けられた。その後、1998年に現在のレース名「高松宮記念」に改称され、さらに2000年に3月の中京開催の最終週に移設されたことで4歳以上の競走に変更となった。

JRA公式サイト

スプリントG1は数が少ない分、このレースがG1初勝利という馬も少なくない。
また、大荒れとなることも珍しくなく、非常に難解な一戦。

調教動画