第91回 日本ダービー GⅠ

5月26日(日) 11R 芝C2400m 3歳オープン 定量
レコード(2.20.6 アーモンドアイ)

馬番 馬名 斤量 騎手
1 サンライズアース 57.0 池添 謙一
2 レガレイラ 55.0 C・ルメール
3 ジューンテイク 57.0 岩田 望来
4 ビザンチンドリーム 57.0 西村 淳也
5 ダノンデサイル 57.0 横山 典弘
6 コスモキュランダ 57.0 M・デムーロ
7 ミスタージーティー 57.0 藤岡 佑介
8 アーバンシック 57.0 横山 武史
9 ダノンエアズロック 57.0 モレイラ
10 サンライズジパング 57.0 菅原 明良
11 シュガークン 57.0 武 豊
12 シックスペンス 57.0 川田 将雅
13 シンエンペラー 57.0 坂井 瑠星
14 ゴンバデカーブース 57.0 松山 弘平
15 ジャスティンミラノ 57.0 戸崎 圭太
16 メイショウタバル 57.0 浜中 俊
17 ショウナンラプンタ 57.0 鮫島 克駿
18 エコロヴァルツ 57.0 岩田 康誠
本紙
小松
爆穴
とっち
カイザー

歴史

クラシック三冠レースの第二弾として行われる日本ダービーは、イギリスのダービーに範をとり、競走体系の確立と競走馬の資質向上を図るという意図から、1932年に3歳牡馬・牝馬限定の重賞競走「東京優駿大競走」として創設され、目黒競馬場の芝2400メートルで行われた。1934年から府中の東京競馬場に舞台を移して行われ、以降は距離・競馬場とも一度も変更することなく継続している。

なお、レース名は幾度かの変更を経て、1950年に「東京優駿競走」に変更のうえ(日本ダービー)という副称が付けられたのち、1964年に「東京優駿(日本ダービー)」と改称され、現在に至っている。また、本競走は1984年のグレード制導入によりGⅠに格付けされた。

クラシック三冠レースについて、“皐月賞は最も速い馬”が、“日本ダービーは最も幸運に恵まれた馬”が、“菊花賞は最も強い馬”が勝つと言われている。また、“競馬の祭典”とも呼ばれる日本ダービーの栄冠を勝ち取ることは、日本の全てのホースマンが憧れる最高の栄誉とされている。

競走名のダービー(Derby)とは、1780年にイギリスで同レースを創設した、第12代ダービー卿エドワード・スミス・スタンレー氏にちなむ。現在は一般的に3歳馬の頂点を決める競走として世界各国の競馬場でダービーが行われ、わが国でも”競馬の最大の祭典”として、競馬ファン以外にもその名が広く知れ渡るレースとなっている。
JRA公式サイト

ジャスティンミラノが無敗の2冠馬となるか、レガレイラがウオッカ以来の牝馬制覇なるか、が注目。ティンミラノが無敗の2冠馬となるか、レガレイラがウオッカ以来の牝馬制覇なるか、が注目。

調教動画