第74回 安田記念 GⅠ

6月2日(日) 11R 芝C1600m 3歳上オープン 定量
レコード(1.30.5 ノームコア)

馬番 馬名 斤量 騎手
1 カテドラル 58.0 斎藤 新
2 ガイアフォース 58.0 長岡 禎仁
3 レッドモンレーヴ 58.0 横山 和生
4 ジオグリフ 58.0 北村 宏司
5 ナミュール 56.0 武 豊
6 ドーブネ 58.0 菱田 裕二
7 ロマンチックウォリアー 58.0 マクドナルド
8 エアロロノア 58.0 幸 英明
9 パラレルヴィジョン 58.0 C・ルメール
10 ソウルラッシュ 58.0 モレイラ
11 ウインカーネリアン 58.0 三浦 皇成
12 フィアスプライド 56.0 坂井 瑠星
13 ステラヴェローチェ 58.0 横山 典弘
14 コレペティトール 58.0 岩田 康誠
15 ヴォイッジバブル 58.0 バートン
16 エルトンバローズ 58.0 西村 淳也
17 セリフォース 58.0 川田 将雅
18 ダノンスコーピオン 58.0 戸崎 圭太
本紙
小松
爆穴
とっち
カイザー

歴史

本競走は1951年に、東京競馬場の芝1600メートルを舞台とする3歳以上のハンデキャップ競走として創設された。1984年のグレード制の導入により、GⅠに格付けのうえ、開催時期をオークスの前週に移して4歳以上・定量の条件で争われることになった。その後、1996年から日本ダービーの翌週に移設され、出走条件が3歳以上に変更されたため、本競走は名実ともに“上半期のナンバー1マイラー決定戦”となった。2011年の優勝馬リアルインパクトはグレード制導入以降初となる3歳馬による本競走制覇を成し遂げた。

本競走は、明治、大正、昭和にわたり競馬法の制定、馬券の発売、日本ダービーの創設、日本馬の改良など競馬の発展に尽力した安田伊左衛門翁の功績を称えて、「安田賞」のレース名で創設。1958年の安田翁の逝去のあと「安田記念」に改称された。

JRA公式サイト

過去の勝ち馬には名馬の名前がずらりと並ぶものの、このレースがG1初勝利という馬も多数。
また、外国馬も馬券圏内に入ることがママあり注意が必要。

調教動画