第71回 京都新聞杯 GⅡ
5月6日(土) 11R 芝外A2200m 3歳オープン 馬齢
レコード(2.09.7 ネプチュナイト)
馬番 | 馬名 | 斤量 | 騎手 |
---|---|---|---|
1 | オメガリッチマン | 56.0 | 横山 典弘 |
2 | マイネルラウレア | 56.0 | 和田 竜二 |
3 | ドットクルー | 56.0 | 岩田 望来 |
4 | トーホウレーゲン | 56.0 | 幸 英明 |
5 | マコトヴェリーキー | 56.0 | 松若 風馬 |
6 | サトノグランツ | 56.0 | 川田 将雅 |
7 | ダノントルネード | 56.0 | 西村 淳也 |
8 | アスクドゥポルテ | 56.0 | 岩田 康誠 |
9 | マキシ | 56.0 | 松山 弘平 |
10 | ファームツエンティ | 56.0 | 池添 謙一 |
11 | ディープマインド | 56.0 | 團野 大成 |
12 | リビアングラス | 56.0 | 鮫島 克駿 |
本紙 小松 |
爆穴 とっち |
カイザー |
---|---|---|
○ | ||
△ | ||
△ | ||
◎ | ○ | |
▲ | ◎ | |
△ | ||
△ | ||
▲ |
歴史
JRA公式サイト1953年10月に京都競馬場・芝2400メートル(外回り)を舞台に、菊花賞の前哨戦として創設された「京都盃」が本競走の前身である。その後、1967年から菊花賞トライアルに指定され、1971年に「京都新聞杯(菊花賞トライアル)」に改称された。
距離は幾度かの変更を経て、1984年から1999年まで芝2200メートル(外回り)で行われていた。しかし、2000年に菊花賞が10月に繰り上げられたことで、本競走は5月の京都競馬に移されるとともに菊花賞トライアルから指定を外され、芝2000メートル(内回り)のGⅢに変更して行われることになった。これにより、本競走は日本ダービーの前哨戦に位置付けられ、日本ダービー出走を目指す3歳馬が収得賞金の加算を狙って参戦している。また、同時期に行われていた毎日放送賞京都4歳特別は、1999年を最後に廃止された。なお、翌2001年にGⅡに格上げされたのち、2002年に芝2200メートル(外回り)に戻された。
キズナがこのレースをステップに日本ダービーを制した他、ハーツクライやディープボンド等、後の活躍馬を多数輩出しているレース。