第23回 アイビスサマーダッシュ GⅢ

7月30日(日) 11R 芝直A1000m 3歳上オープン 別定
レコード(53.7 カルストンライトオ)

馬番 馬名 斤量 騎手
1 スワーヴシャルル 57.0 田辺 裕信
2 ロードベイリーフ 55.0 西村 淳也
3 オールアットワンス 55.0 ホー
4 ロサロッサーナ 55.0 津村 明秀
5 バンデルオーラ 57.0 幸 英明
6 ジャングロ 58.0 戸崎 圭太
7 チェアリングソング 57.0 藤田 七菜子
8 ライオンボス 57.0 大野 拓弥
9 サトノファビュラス 55.0 丸田 恭介
10 トキメキ 55.0 松岡 正海
11 メディーヴァル 57.0 今村 聖奈
12 ヤマトコウセイ 55.0 小林 脩斗
13 ヴァカボンド 57.0 岩田 望来
14 スティックス 55.0 坂井 瑠星
15 マウンテンムスメ 55.0 柴田 善臣
16 ファイアダンサー 55.0 武藤 雅
17 シンシティ 55.0 田中 健
18 レジェーロ 55.0 團野 大成
本紙
小松
爆穴
とっち
カイザー

歴史

アイビスサマーダッシュは、中央競馬で唯一の直線コースを舞台に争われる重賞として2001年に創設された。2005年まで8月の後半に行われていたが、2006年以降は夏の新潟開催の開幕週(2012年のみ2週目)に行われ、夏季競馬をさらに盛り上げるため設けられた「サマースプリントシリーズ」の第3戦に指定されている(2011年までは第2戦として開催)。本競走は同シリーズのチャンピオン争いだけでなく、秋の短距離GⅠに向けた前哨戦という意味でも見逃せない一戦といえる。

競走名のアイビス(Ibis)は、英語でトキのことを指す。トキは新潟県の県鳥で、新潟競馬場の「アイビススタンド」の名称にも使用されている。

JRA公式サイト

第1回から変わらず先行馬有利。良馬場の場合、前後半とも32秒台で流れるケースが多く、後方待機の馬は相当つらい。ただし、開幕週の開催となってからは外枠有利の傾向はなくなったか。

調教動画