第59回 京王杯2歳ステークス GⅡ

11月4日(土) 11R 芝B1400m 2歳オープン 馬齢
レコード(1.20.8 タイセイビジョン)

馬番 馬名 斤量 騎手
1 アグラード 56.0 津村 明秀
2 ロジリオン 56.0 北村 宏司
3 オーキッドロマンス 56.0 内田 博幸
4 タヤスロンドン 56.0 江田 照男
5 アンバーニードル 56.0 吉田 隼人
6 ゼルトザーム 56.0 浜中 俊
7 コラソンビート 55.0 横山 武史
8 ミルテンベルク 56.0 モレイラ
9 バンドシェル 56.0 菅原 明良
10 タイガードラゴン 56.0 永野 猛蔵
11 アスクワンタイム 56.0 岩田 望来
12 ジャスパーノワール 56.0 田辺 裕信
本紙
小松
爆穴
とっち
カイザー

歴史

本競走は、GⅠの阪神ジュベナイルフィリーズ、朝日杯フューチュリティSへの前哨戦に位置付けられている。現在行われている2歳馬限定の重賞競走としては3番目の歴史を持ち、1965年に「京成杯3歳ステークス」の名称で創設された。創設当初は中山競馬場・芝1200メートル(外回り)を舞台に行われていたが、1980年に東京競馬場・芝1400メートルに変更された。また、1984年のグレード制導入によりGⅡに格付けされ、1998年にレース名が「京王杯3歳ステークス」に改称された後、2001年の馬齢表示の国際基準への変更に伴い現在の名称「京王杯2歳ステークス」となった。

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伝統ある一戦だが不思議と本番には結びつかない。オルフェーブルやモーリス等、後の名馬が負けることや二桁人気の伏兵が勝利することもあるレース。

調教動画