第61回 新潟記念 GⅢ

8月31日(日) 11R 芝A2000m 3歳上オープン ハンデ
レコード(1.56.4 ツジノワンダー)

歴史

本競走は、新潟競馬場で行われる重賞競走の中で最も歴史が古く、1965年に3歳以上・ハンデキャップの重賞「新潟記念」として創設され、第1回は新潟競馬場の芝2000メートル(内回り)で行われた。その後、1974年から外回りコースで行われてきたが、2001年に左回りの新コースが完成してからは、左回りの芝2000メートル(外回り)で行われている。また、2006年から夏季競馬をさらに盛り上げるため設けられたサマー2000シリーズの対象レースに指定されている。なお、負担重量は2025年に別定へ変更された。

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ハンデ戦らしく荒れる傾向にあるが、実績がある重ハンデ馬が激走するケースも多く難解なレース。

調教動画